幼児に習い事は必要?メリットから選び方まで紹介!

幼児に習い事は必要?メリットから選び方まで紹介! 幼児に習い事は必要?メリットから選び方まで紹介!

幼児がいる家庭では、習い事をさせるべきか悩むこともあるでしょう。習わせたいと思っても、スタートの適切なタイミングを判断できない場合もあります。費用面に関しても、世間の家庭がどれくらいの金額をかけているのかイメージするのは難しいです。この記事では、そのような悩みや疑問を持つ親に向けて、幼児期の習い事に関する事情を説明していきます。

1.習い事は何歳からしているの?

習い事は何歳からしているの? 習い事は何歳からしているの?

幼児期から習い事を始めるケースは多いですが、具体的なタイミングは家庭によって異なります。そのなかでも特に多いのは、コミュニケーションが取りやすくなってくる3歳ごろです。この年齢で習い事をスタートさせている家庭は全体の20%にも及びます。しっかりと言葉のやりとりができるようになるにつれ、物事を教わる準備ができたと判断して、習わせ始めることが多くなるのです。

次いで多いのは4歳ごろであるため、幼稚園に入るのをきっかけとして、周囲の影響などを受けてスタートさせる家庭も多いことが分かります。

また、0~2歳という幼稚園の入園前の時期から習い始めているケースも少なくありません。このような年齢層を対象としたクラスでは、親も一緒に参加できるスタイルのところが多く見受けられます。0~2歳だけでも総合すると30%以上に達し、全体としては70%以上の家庭が4歳までに習い事を始めさせているのです。習い事では他の子どもや親以外の大人と接するため、幼稚園や保育園の集団生活に慣れてからのほうがスムーズに開始しやすいとされています。

2.幼児の習い事の費用

幼児の習い事の費用 幼児の習い事の費用

未就学児に習い事をさせている家庭に絞った場合、一人当たりの習い事の数の平均は1.61となっています。一人当たりに月にかける費用の平均は9838円であり、習い事一つあたりに対する費用の平均は6129円です。

また、親の年収別に分類すると、習い事にかける金額に関する傾向が分かります。年収が400万円未満の家庭では平均が8000円であるのに対し、年収が400~800万円の家庭では1万3400円となっているのです。さらに、年収が800万円以上の家庭では平均額が2万5000円にも及び、400万円未満の家庭とは3倍を超える差があるという結果が出ています。

さらに、子どもが通っている幼稚園の分類によっても、習い事に費やす金額に違いが見受けられます。公立の幼稚園に通わせている家庭の平均額は5800円であり、私立の幼稚園に通わせている家庭の平均額は9000円です。

以上のことから、家庭の経済事情と習い事の費用に大きな関係があると分かるでしょう。収入に頼るだけでなく、生活費を節約するなど、母親がプライベートにおいて努力にすることで、教育資金を捻出しているケースも少なくありません。

3.幼児の人気の習い事

一口に幼児の習い事といっても多くの種類があります。ここではジャンルごとの例を挙げて、特徴やメリットなどを紹介するので、しっかりとチェックしておきましょう。

3-1.スポーツ系

スポーツ系 スポーツ系

スポーツ系は、幼児に習わせる定番のジャンルとなっています。そのなかでも特に人気があるのは、水泳や武道、体操などです。これらに限らずスポーツ系の特徴として、運動能力のアップ以外にも多様な効果を得られることが挙げられます。たとえば、団体戦を通して協調性が養われたり、チーム内の競争によって社会適応力を習得できたりするケースも多く、健やかな心身を育んでいけるメリットがあるのです。

水泳は全身運動であるため、泳げるようになるだけでなく、体全体の筋肉を鍛えて丈夫になることを期待できます。喘息の幼児は冷えた空気を吸い込むと発作が起こりやすいですが、温水プールの環境ならそのリスクを小さくできるでしょう。武道は、肉体的に強くなるだけでなく、精神を鍛えられることが魅力です。

さらに、「礼に始まり礼に終わる」という考えのもと、礼儀作法を実践しながら身につけていきます。体操では、いろいろな運動に共通する基礎的な体の使い方の習得が可能です。小学校に入ってから他のスポーツを始める場合に、経験が有利に働くでしょう。また、体が柔軟になりやすく、ケガをしにくくなるというメリットもあります。

3-2.学習系

学習系 学習系

学習系に分類される学習塾や英語塾、プログラミング教室なども、幼児の習い事として人気があります。学習塾では早い段階から勉強する姿勢を身につけさせられますし、算数や国語といった小学校の中心的なカリキュラムを予習できるのも大きなメリットです。勉強を主体とする集団生活をいち早く体験できるので、小学校に入った後にクラスになじみやすくなるでしょう。親にとってもメリットがあり、我が子の教育に関する悩みなどを先生に相談する機会を得られます。

2020年からは、英語教育が小学校3年生以降の学年で必修になります。また、ビジネスや進路のグローバル化の影響もあり、英語を早くから学ばせたいと考える親が増えました。英語塾はそのようなニーズを背景として、幼児への指導を熱心に行っているのが実情です。小学校で英語を勉強として教わる前に、言語として親しませておくことで、将来的に実践的な力として役立つことを見込めます。

プログラミングも2020年以降の小学校では必修化されるため、幼児をプログラミング教室に通わせる家庭も多いです。論理的な思考力や数学的なセンスも養えるので、理系の素養を培う効果も期待できます。

3-3.音楽系

音楽系 音楽系

音楽系も幼児期の習い事として人気の高いジャンルの一つであり、代表的なのはピアノとリトミックです。ピアノなどの楽器は、最初のうちはうまく演奏できないことも多いでしょう。しかし、楽譜を覚えたり練習を繰り返したりすることで次第に上達し、その過程で集中力も養われていきます。

幼い頃から音楽に触れることで、音楽のセンスを自然と身につけられますし、それが脳の発達や想像力の向上に与える影響も小さくありません。感受性の強い時期なので、精神的に良い影響を受けて、人生が豊かなほうに向かいやすくなるでしょう。音感を鍛えたいなら7歳までに取り組むのがよく、高い効果を得たいならもっと幼い時期から始めるのが望ましいです。

リトミックは音楽と体操を融合させた習い事で人気があります。音楽と触れ合うことで、音楽のセンスを高め、脳の育成を促せるのが1つ目のメリットです。2つ目のメリットとして、音楽を聴きながら体を使った表現も行うので、運動能力の成長も期待できることが挙げられます。難易度を調整しやすく、遊びのような感覚で取り組めるので、1歳半ごろから開始することも可能です。

4.習い事で人気の英語教育はインターナショナルプレスクールで始めてみませんか?

英語教育は習い事の中でも常にランキング上位にある人気の習い事。特に、2020年の学習指導要領の改定に伴い、早期英語教育への関心は高まっています。 Kids Duo(キッズデュオ)は、子どもを英語漬けの環境で預かってくれるうえ、社会性とコミュニケーション力も育てられる、新しいタイプの学習保育施設です。

より早期の教育を希望するなら、幼児の通うプリスクールが用意されています。小学校に入る前の子どもたちの間で、英語に親しんでいきましょう。遊びと学びの両面から、子どもの英語の感性を刺激して育ててくれます。 KidsDuoでは、アートやクラフト、音楽、運動といった楽しいプログラムを多数用意し、知的好奇心を刺激しながら英語教育を行っています。ネイティブとバイリンガルの講師との交流を通じて、自然に英語を習得していけます。ただし、原則として、会話はすべて英語です。そのため、英語のシャワーを浴びて、英語脳・英語耳がぐんぐん育っていくのです。もちろん、こうして身に付けた英語のスキルは、小学3年生からの外国語活動や小学5年生から必修科目になる英語にも、役立つでしょう。

小学生コースもあり卒園後は移行できますので、プリスクールで学んだことが無駄になりません。 小学生は送迎のサービスがあるので、親の都合に合わせて20時半まで延長保育を頼むことができます。この時間なら、たとえば共働きの夫婦でも十分対応できるのではないでしょうか。

そうしたなかで、もし子どもが英語に興味を示すのならば、英語を通して社会性やコミュニケーション力の向上を目指す「Kids Duo」で無料体験レッスンや教室見学をしてみてはいかがでしょうか。

5.幼児の習い事のメリット

幼児期から習い事を始めさせる家庭が多いのは、早期のスタートによって得られるメリットが大きいからです。ここでは、具体的にどのようなメリットがあるのか紹介していきます。

5-1.視野が広がる

視野が広がる 視野が広がる

一般的に子どもが好奇心旺盛であることは知っているでしょう。特に幼児は、出会うものすべてが珍しく見えるので、事あるごとに身の回りに対して強い関心を示します。この時期に習い事を始めさせることで、興味を抱く範囲は一気に拡大することになります。幼稚園や保育園とは異なる経験をすることが新鮮な刺激となり、自分の見る世界が広がっていくことを楽しいと実感できるのです。

また、幼児の習い事の多くは、言葉でのやりとりだけでなく、実際に触ったり動いたりする体感型の授業が基本です。いろいろな体験がしっかりと記憶に残っていき、物事をいろいろな角度から捉えるための素養が養われます。さらに、幼稚園や保育園とは別の関わりを通じて、人に対する視野も広がることが多いです。それによって、新しい人間関係を構築していく力が育まれることも期待できます。

5-2.学習が先取りできる

学習が先取りできる 学習が先取りできる

小学校ではとても多くのことを学習しなければなりません。入学したての頃は、幼稚園や保育園とのカリキュラムの違いに戸惑い、なかなか授業に付いていけないようなケースもあります。少しでもそのリスクを小さくしたいなら、入学前にしっかりと準備をしておくことが重要です。その準備としても、幼児期の習い事はうってつけといえます。なぜなら、小学校に入ってから教わる内容を先取りで学べるからです。

小学校の授業のうち、英語や音楽、水泳のように習い事で学べるものはたくさんあります。幼児期からそれらを体験しておけば、小学校で実際に習うときにスムーズに理解できるでしょう。かつて一度教わったことを復習する形になるため、授業内容が定着しやすくなりますし、苦手意識を持つような事態を避けられます。

また、幼児期の習い事では、礼儀やマナーも教えてもらうのが一般的です。したがって、知識を増やすだけでなく、先生の話に黙って耳を傾ける習慣が身につくなど、学習するためのベース作りを早めに行えます。

5-3.生涯の力になる

生涯の力になる 生涯の力になる

一生役に立つ力を育てられることも、幼児が教育を受けるメリットの一つです。幼児期から習い事をしていた子どもは、そうでなかった子どもと比べて、成長してからも多くの面で優秀という研究報告がなされています。具体的には、学歴や収入などが高いという傾向があるため、子どもの人生を豊かにしてあげたい親は積極的に習わせようとすることが多いです。

また、幼児期の習い事が成長後にも影響を与えるのは、人間の脳の仕組みが関係しています。脳の発達は6歳までが顕著なので、それまでに教わった内容や体験したことは、しっかりと吸収されて人生の可能性を広げる原動力になりやすいです。

脳というと暗記力や思考力をイメージしがちですが、音感などの感覚的なことにも関係しています。たとえば、音を細かく聞き取るときや運動時も脳の領域が働いていており、その能力の発達のピークは3~5歳で、語学に関する発達のピークは8~10歳といわれています。

6.習い事をするデメリット

習い事をするデメリット 習い事をするデメリット

習い事にはデメリットがあることも忘れていけません。以下に挙げるデメリットを把握したうえで、無理なく続けられるものを選ぶことが重要です。

6-1.お金の負担

お金の負担 お金の負担

どのような習い事を選択する場合でも、出費に関して検討しておく必要があります。自分たちにとって月謝が高すぎると、家計を圧迫して生活に支障が出かねません。最初は安くても、年齢の上昇に合わせて指導内容が高度になり、それによって月謝がアップするケースもあります。

また、習い事のかけもちを始めると一気に出費が多くなるケースもあるでしょう。いずれにせよ、月謝に注意するだけでは不十分です。なぜなら、楽器などの道具やユニフォームの購入が必要になったり、遠征費が発生したりする場合もあるからです。したがって、トータルの出費を見積もり、家庭の経済状況を十分に考慮したうえで、習わせるかどうか判断しなければなりません。

6-2.時間の負担

時間の負担 時間の負担

「子どもは遊びが仕事」という言葉を聞いたことがないでしょうか。遊びは子どもにとって必要なものであり、それを通じて多くのことを学びとるのです。しかし、習い事を始めると、その分だけ友達と遊ぶ機会が減ってしまいます。それどころか、家族と過ごす時間まで削られる場合もあるでしょう。習い事のかけもちをして、家にいる時間が極端に短くなれば、子どもは睡眠不足に陥ることもありえます。また、親は送迎などの面で関わるのが一般的であり、多忙でもその時間を確保しなければなりません。このように親子ともに時間的なリスクがあるため、やみくもに習わせるのではなく、遊びとのバランスなどを意識して決めることが重要です。

6-3.心の負担

心の負担 心の負担

子どもの心は繊細なので気を付けなければなりません。嫌な習い事で学んでも、成長の糧にならないどころか、嫌な経験として心に残り続けることになります。子どもの幸せを願うからこそ、多くの習い事をさせたいと思う人もいるでしょう。

しかし、親のエゴの押し付けになっているケースもよく見受けられます。人生を良い方向に導くための習い事が、子どもの振る舞いや思考に悪影響を及ぼす場合もあるのです。楽しみではなくストレスを与えることにならないか検討しなければなりません。子どもの希望を確認し、習い始めてからもモチベーションの変化に配慮が必要です。どの段階でも、子供に対して聞き上手になるように心がけましょう。

7.幼児の習い事の選び方

幼児の習い事の選び方 幼児の習い事の選び方

評判の良い習い事があるからといって、安易に通わせるのは良くありません。たとえば、兄弟や幼稚園の友達が習っているという理由だけで選ばないようにしましょう。幼児といえども個性があり、他の人にとって良いものがその子にとっても良いとは限らないからです。

無理に習わせても、すぐに飽きることも多いですし、大人には分からない理由で拒否反応を示すことも珍しくありません。親のエゴで決めるのではなく、子どものために考えることが大切であり、何に興味を持ちやすいのか考慮して選ぶ必要があります。

とはいえ、子どもに尋ねても、参考になる答えが返ってこないケースも多いです。幼児期は、自分の好みなどをまだ把握できていないことがよくあるからです。そのため、普段の子どもの様子や会話などに注意を向けて探っていくことが求められます。また、習い事のなかには体験教室を実施しているところも多いです。関心がなさそうにしている子どもでも、実際にやってみると意外と気に入ることもあるので、積極的に申し込んでみると良いでしょう。

8.幼児期は習い事を始める絶好のタイミング!

幼児期の習い事に関する事情を把握できたでしょうか。脳の発達が著しく好奇心も強い幼児期は、習い事をスタートさせるのにふさわしいタイミングです。ただし、メリットばかりでなく、デメリットに目を向けることも怠ってはいけません。親のエゴが先走った状態になるのを避け、家庭の経済事情を考慮したうえで、子どもの個性に合ったものを選択することが大事です。まずはしっかりとコミュニケーションをとって、子どもの好きなことを把握することから始めましょう。

KidsDuoでは、アートやクラフト、音楽、運動といった楽しいプログラムを多数用意し、知的好奇心を刺激しながら英語教育を行っています。ネイティブ講師とバイリンガル講師が常駐し、子どもたちは生きた自然な英語でコミュニケーションをはかりながら、必要なときは日本人講師のサポートが受けることもできるため安心です。小学生コースもあり卒園後は移行できますので、プリスクールで学んだことが無駄になりません。最長で20時半まで預かってくれるので、共働きの家庭でも安心して利用できるでしょう。

KidsDuoでは無料体験を行っていますので、ぜひ申し込んで実際に見学し、どのようなところか確かめてみてはいかがでしょうか。